トップページへ

星空マップ  天体写真1へ  天体写真2へ  月面写真へ 木星と月面写真2 星空観察会

土星 2006年2月13日
木星 2006年6月3日

2003年の火星大接近

2003年接近した火星と月を撮影しました

撮影日 7月17日  7月31日  8月3日  8月9日 8月18日 8月19日 8月20日 8月21日 8月31日 9月10日
ビデオ撮影  8月20日  8月21日  9月3日
観測会の様子  8月3日  9月5日  9月23日  平成16年2月27日
火星が最近明るくなっております (この文章は2003年7月17日作成)
火星は地球の軌道のすぐ外側の起動を回っている惑星です
計算上は過去6万年ぶりの大接近だと騒いでいます。
最大接近は2003年8月27日ですが もうかなりなものです。
と云いましても木星の3分の2くらいの大きさにしかなりませんので あまり期待しないで下さい。
一番近づいた時の火星の大きさは190メートル先の10円玉くらいの大きさですからね。
火星の公転周期は687日 地球は365日です 火星の軌道が楕円形になっていますので大接近や小接近が起こります。
約2年2ヶ月ごとに地球に接近しているんですね、大接近は15年〜17年ごとに訪れます、前回の接近は
2001年でしたが、今回はそれをかなり上回る大接近となります。

距離は最大の接近時で5576万キロメートルだそうです ちなみに人類が到達した
月までの平均距離は38万キロメーターです 最大接近なのに月までの145倍もありますね
光の速さは秒速30万キロメートル(地球を7周り半の距離)
ですから これから計算すると 火星の光が届くには185秒(約3分)かかります
うーん 近いなあと考えた貴方は 宇宙の大きさを考えられる人です。
宇宙のはるか遠い星からは光が100億年もかかって地球に届くんですからね。
そこで管理人も気が向いた時に この火星を時々撮影する事にしました
管理人の機材は口径20センチのシュミカセ望遠鏡です これにデジカメを接眼アダプターを介して
接続します。 

望遠鏡を持っているとよくこの「望遠鏡は何倍ですか?」と訪ねられます。
望遠鏡の倍率は対物レンズの焦点距離÷接眼レンズの焦点距離で計算して出します。
火星を観察するには200〜300倍が使えるくらいの望遠鏡が必要になります

このシュミカセは高倍率がだせますが30分も外に出しておくと望遠鏡の前の補正板ガラスに
びっしり夜露が付いていつの間にか良く見えないなということがあります。
使用望遠鏡鏡筒ははCELESTRON SC200L 口径203o 焦点距離2032o
火星は接眼レンズ ビクセン製 LV10o 倍率は2032÷10=203倍で撮影
使用デジカメは ニコンCOOLPIX995 を使用しズームアップで撮影
デジカメやビデオカメラを望遠鏡に取り付けるにはカメラアダプターを使用します。

カメラアダプターは自分のカメラのフィルターのネジのサイズに合うものを購入します。

後は簡単 カメラ側のフィルターネジにアダプターをねじ込んでアイピースに留めるだけで強拡大の写真が撮れます。

お試し下さい。

第1回 7月17日真夜中0時半から午前1時過ぎまで撮影しました

午前0時30分 6ミリ接眼レンズ 露出1秒
上の方が南極のドライアイスの極冠です (トリミング)
火星の模様が少し分かります
7月17日午前0時50分頃 火星の右に見えていた月を撮影しました
4枚撮影した写真から合成した月の欠け側の画像です 
モノクロに変換しています
 
 
午前1時の空 デジカメでバルブ撮影10秒間
今頃火星は夜半過ぎから昇ってきます
赤い明るい星ですので誰でも見つけられますよ
ちょうど今日は火星と月が近い位置にありましたのでお月様も

第2回 7月31日午前4時撮影の火星  倍率は皆違いますのでサイズの比較は出来ません
        10mm接眼レンズ使用 露出時間4分の1秒間 デジカメ側はズームにしてトリミング画像です

803

第3回 8月3日 午後11時の火星 南の極冠が白いのがよく判りだしました

第4回  8月9日 月と火星

露出:60分の1秒 午後10時15分頃の月  口径78ミリの屈折望遠鏡にて撮影
露出:8分の1秒  午後11時20分頃の火星  口径203ミリシュミカセにて撮影

第5回  8月18日 午後11時20分

第6回  8月19日 午後11時

第7回  8月20日 午後11時  今日は家庭用ビデオカメラでも火星を撮影してみました
ビデオカメラでも充分撮影できる事がわかりました。

8月20日家庭用ビデオカメラと20センチ望遠鏡で撮影した火星のビデオ映像です
気流の関係でゆらゆらゆれて見えます 再生ボタンをクリックしてご覧下さい 実際にこのように見えます

8月21日早朝 口径7.6センチ屈折で撮影した月齢22.5の月

第8回  8月21日 今日は佐伯ケーブルテレビスタッフに同行し 上浦町天海展望台で撮影しました
さすが30センチの

大口径望遠鏡の

威力はすごい

この上浦町の望遠鏡で見える画像をビデオ撮影してみましたが取り付けアダプターが無いので手持ち撮影しました
ビデオカメラを支える手が震えます そのため激しくぶれています 再生ボタンをクリックしてご覧下さい
興奮してしゃべっている声は管理人です

 第9回  8月31日午後11時撮影 もう1週間以上毎晩雲に隠れていましたが今日は雲の合間に捉えました

第10回  9月3日午前3時 火星をビデオ撮影 2日の夜は曇っていましたので早朝おきて撮影してみましたがすでに西に傾いていました
 

観測会の様子  
8月2日 津久見の薬師寺さん・臼杵市の北山さんたちと下堅田小学校でかっぱ文庫の子供たちに火星のお勉強と星の観察

9月5日 蒲江町の中学校グラウンドに管理人が持参した望遠鏡で火星を観察する蒲江ふれあい児童館主催の火星を見る人たち

第11回 
火星と月の大接近(9日午後8時40分)を待ったがあいにくの雨 10日雲を通して見える火星と少し離れた月

第12回
9月23日 遠くなりつつある火星の観測会を木立の公民館で開催(木立のグリーンツーリズム主催)
残念ながら厚い雲に隠れてついに火星は観測できずベガやアンタレスやアルタイル
などを望遠鏡で見せ最後に星の話をして解散

蒲江での天体観測会 平成16年2月27日
蒲江町の児童館主催による天体観測会を開催しました金星・火星・月・木星・土星などが直線にならんで見事な夜空でした

このページのトップへ戻る